平成19年度一祐会総会の模様
平成19年度一祐会総会は盛岡で行われ、電気電子情報科会東京支部からは澤藤支部長が出席しました。以下報告します。
日時 平成19年5月19日(土) 14時より 場所 岩手県市町村職員共済会館 盛岡市中央通3-4-3 TEL:019-651-8821 (1) 講演会 14:00〜15:00 講師 岩手大学副学長・工学部応用化学科教授
森 邦夫 氏(応化41年)演題 「21世紀ものづくり技術」→後日紹介 (2) 総会 15:00〜16:00 (3) 懇親会(会費:5,000円) 16:00〜18:30
[審議事項] 総合進行…山口 勉功氏(金属61年) 議長…小櫻 忠夫氏(採鉱22年) 書記…久保田 賢二氏(電気42年)、會澤 純雄氏(応化H6年)
議 案 |
提議者 |
結果 |
議案1.平成18年度事業報告 | 田山 典男氏(電気41年) | 原案通り可決 |
議案2.平成18年度決算報告 | 七尾 英孝氏(応化H6年) | 原案通り可決 |
議案3.平成19年度事業計画(案) | 田山 典男氏(電気41年) | 原案通り可決 |
議案4.平成19年度予算(案) | 七尾 英孝氏(応化H6年) | 原案通り可決 |
議案5.平成19年度役員の選任(案) |
田山 典男氏(電気41年) | 原案通り可決 |
議案6.その他 |
活発な意見交換が行われた |
[総会の模様]
太田原 功会長 | 事業報告と計画説明の田山 典男事務局長 | 会計報告と予算説明の七尾 英孝氏 |
平成19年度は役員改選の時期ではありませんので従来役員再任(重任)。太田原功会長(電気30年)、副会長:小櫻
忠夫氏(採鉱22年)、栃内 淳志(冶金25年)、渡邊 喬(機械39年)、河野 隆年(応化41年)の各氏、会計:七尾
英孝氏(応化H6年)、会計監事は高橋 勉(機械39年)、高橋 健一(情報54年)、堀江
皓(金属40年)の各氏。事務局長は田山 典男氏(電気41年)。理事52名、うち常任理事13名。
冒頭太田原会長から一祐会運営の会計運営の厳しい現状が報告され、維持会費の納入について未だに納入されていない会員への各支部からの働きかけのお願いがあった。また昨年度から新入生会費納入が減り、予算810万円に対して649万8千円しか集まらないという状況が生じたとの会計担当からの報告があった。また北杜の発送業務の大変さに照らし、和田大阪支部長から質問があり、仙台支部の野坂さんから仙台でのやりかたの紹介あり。九州山口支部長から新入生会費徴収減歯止めの議論提案あり。鈴木仙台支部長から全学同窓会について現状どういう進行になっているかの質問があり、太田原会長から現状の説明があった。
仙台支部野坂さんから維持会費を納入していただくことを促進するために電気電子情報科会東京支部のホームページのように年次別維持会費納入リストを一祐会ホームページにも載せたらとの提案があり、田山事務局長からその提案を採用するとの回答があった。
[懇親会] 総合進行…清水健司氏(応化47年)
工学部長の馬場先生から2点の話があった。@大学院社会人博士課程にエンジニアを送り込んで欲しい。普通3年だが4年かかっても構わないし、論文を多く出せば2年でも修了できるかもしれないA国の大型教育プロジェクトに採用が決まった。岩手大学、県庁、産業界が一体となって人材を育てようという提案であり、年間5千万円で5年計画で予算がつく(総額2億5千万円) 馬場工学部長は電気電子工学科の教授です | |
左端:懇親会司会進行の清水健司氏 右は馬場工学部長と太田原会長 |
上:鈴木辰三仙台支部長 (電気23) 左:乾杯の音頭は吉田正明北海道支部長(機械42) |
長倉 篤中京支部長 (鉱山36) 同袍寮長だったそうです |
小松一成東機会副会長 (機械39) H18東機会の模様 → クリック |
ベテラン | ヤング |
立ち話に花が咲く | 久し振りですねぇ |
東京支部長もちゃんと報告してきました |
仙台の野坂氏と澤藤東京支部長 | 相変わらずマジックの山口九州支部長 |