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平成19年7月21日(土)16時〜20時、『ハーネル仙台』において仙台支部の総会が行われた。例年東京支部から出席することはなかったが、今年は澤藤隆一支部長と柴田隆昭副支部長が自らの意思で飛び入り参加した。総会の前に有志が草刈遜先生の墓所（輪王寺：仙台市青葉区北山１−１４−１）にお参りした後、午後４時から支部総会、続いて太田原 功一祐会会長による『教育は興育である』という特別講演が行われた。 続いて行われた懇親会は、庶務担当の平山典明理事の司会により進められた。斎藤健仙台支部長の挨拶、母校来賓の岩手大学工学部電気電子工学科岡英夫教授から大学の現状紹介等があった。電気電子情報科会の佐々木会長、一祐会の太田原功会長が来賓として出席した。東京支部の澤藤隆一支部長と柴田隆昭副支部長も挨拶させて頂いた。その他出席者のスピーチや新会員の紹介と挨拶などを交え、なごやかに談笑した。鈴木辰三一祐会仙台支部長が「南部牛追い唄」を披露された。最後に肩を組んで「同袍寮寮歌」を合唱し、野坂武弘副支部長の締めでお開きとなった。
集合写真
太田原一祐会会長の特別講演
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