電気電子情報科会70周年 

記念事業第4回実行委員会

検討内容


 電気電子情報科会70周年記念事業第4回実行委員会は2011年6月11日(土)盛岡市岩手労働福祉会館で行われ、東京支部からは澤藤支部長と寺井70周年祝賀会実行委員長が出席しました。
[出席者] 柏葉 安兵衛委員長、千葉 則茂、鳥谷部 達雄、小野寺瑞穂、井上 隆志、立花 龍一、籏福 寛、佐々木 良治、澤藤 隆一、久保田 賢二、及川 二千朗、柳橋 好子、長田 洋、木村 彰男、山崎 時男、太田原 功、佐々木 喜八郎、齋藤 健、寺井正行70周年祝賀会実行委員長、以上19名プラスオブザーバー:柴田 隆昭、加瀬 貞二


[協議事項] 
1. 開会
2. 委員長挨拶…柏葉 安兵衛委員長
70周年祝賀会の実行委員募集が行われており、東京支部の皆さんのご苦労に感謝します。藤井学長の記念講演については、学長が岩手県東日本大震災津波復興委員会の委員長に就任され、何かとお忙しい。このところ良くお会いするが、講演は大丈夫と思う。実行委員の皆様には、今後とも、よろしくお願いします。
3.






















報告…寺井 正行 祝賀会実行委員長
実行委員募集は170名にメールと葉書で依頼し6月10日12時現在、就任受諾36名、辞退37名、反応無し97名である。応諾者ご氏名はホームページに掲載している。
@払込状況
 ・6月3日現在、祝賀会参加者38名、賛助金払い込み137名、計175名、546,000円入金
 ・増加期待数は役員や実行委員で最大45名、合わせれば83名、100名に届かない
A来賓招待
 ・一祐会の東京他支部、東機会、きたかみ会、金属物性科会に案内した。
 ・岩手大学と連携している盛岡市東京事務所にも案内してはどうか?
B趣意書見ていない人への働きかけ
 ・東京支部の役員2名に「きたかみ」が届いていない。一祐会の住所録データベースへの反映方法が今後の課題
 ・電気電子情報科会東京支部で赤字訂正して渡したデータが反映されていない。
 ・一祐会のDBとどちらがNEWなのかを判断するのが困難かも?本人に確認して、1人ずつ一祐会に届けるべきでは?
 ・払い込み用紙に気付かない人もいた。ホームページに用紙を載せて、ダウンロードできるようにしている
 ・実行委員から同期への働きかけに期待している。事前払い込みしなくても、当日持参と考えている人も?
 ・参加申し込みの増加傾向を見て、再度の案内を、8月一杯には発行したい。
C平成以降の卒業生への働きかけは?
 ・今のところ祝賀会参加表明者は居ない。しかし賛助金を寄せて頂いた方が14名もいる。これからが鍵だろう。
D実行委員応諾者への祝賀会参加確認と勧誘
 ・中には当日の予定がまだ分からないことを承知で実行委員になってくれた人もいる
E先生の出席
 ・先生の参加が集客効果大なので、できるだけ早く先生方の出席を勧誘し、ホームページ等に載せたい。
 ・ご高齢の先生の中では体調的に無理な方もいらっしゃるようだが、出来るだけお願いして恩師との再会場面を作ろう。
F祝賀会当日の大震災被災者への哀悼の意の示し方・・・今後の検討事項
4.
1)
2)












協議
前回実行委員会議事録の確認
個別項目協議
@祝賀会に最低100名集めるために
☆一番効果を期待できるのは、年次ごとの実行委員に依頼して、同期ごとの取りまとめを依頼すること
☆返事の無い実行委員候補にも、更に働きかけたい。返事無い=受諾?と考えるか?
☆中には、まだ先があるとして払込してない人も多いはず。払込用紙を紛失したりもあるかも?
☆ある時点で「当日会費持参」も可とすべきか?
☆来賓招待で岩手大学東京事務所の大家さんである盛岡市東京事務所にも案内する。岩手県東京事務所にも出す
☆先生の出席勧誘は大至急行う
A記念講演…講師:藤井学長に6月5日の「岩手県人の集い」で澤藤東京支部長より念押し確認し、「了解」確認得た
B「きたかみ」58号(平成24年3月発行)を記念特集号とする。この詳細はまだ考えなくて良い
C感謝状(功労賞・草刈賞特別賞)贈呈者…太田原選考委員会委員長より候補配布。存命の功労者と言う意味からは、80歳以上の方を条件に、過去の本部、支部の会長等の中から選んでみたら18名となった。この中から、消息等調査が必要。引き続き次回検討する。
D予算
通信費 300,000円
旅費 400,000円
表彰費 300,000円
会議費 200,000円
「きたかみ」増加分 250,000円
講演費 150,000円
雑費 400,000円
合計 2,000,000円
3) その他
盛岡高専電気科逍遥歌のCDを聞いてみることとなった
5. 閉会

次回実行委員会:2011年7月23日(土)13時〜 盛岡・アイーナ