電気電子情報科会70周年 

記念事業第5回実行委員会

検討内容


 電気電子情報科会70周年記念事業第5回実行委員会は2011年7月23日(土)盛岡市岩手労働福祉会館で行われ、東京支部からは澤藤支部長と寺井70周年祝賀会実行委員長、飛び入りで柴田副支部長が出席しました。
[出席者] 柏葉 安兵衛委員長、鳥谷部 達雄、小野寺瑞穂、立花 龍一、籏福 寛、佐々木 良治、澤藤 隆一、柳橋 好子、長田 洋、木村 彰男、山崎 時男、太田原 功、佐々木 喜八郎、齋藤 健、寺井正行70周年祝賀会実行委員長、以上15名プラスオブザーバー:柴田 隆昭


[協議事項] 
1. 開会…鳥谷部 達雄
2. 委員長挨拶…柏葉 安兵衛委員長
土曜日、何かとお忙しいところ、実行委員の皆様にお集まりいただき、有難うございます。検討・協議よろしくお願いします。

3.
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協議
前回実行委員会議事録の確認
記念事業経過報告と協議
感謝状について
 贈呈対象者について、選考委員長から提案があり、新たに佐藤惇先生と志田純一先生を加えることになりました。東京支部から太田原先生を加えることを提案しました。他の委員からも特別功労賞にと推薦がありましたが、今回は満80歳以上という条件にしようということでご本人は固辞されました。これについては議論が多く、今後10年後の表彰というのではなく、表彰は75周年の祝賀会があるならばそのときに太田原先生を対象にするということになりました。
 対象者の贈呈諾否と祝賀会への出欠は、事前に各支部長から打診しておくことになりました。対象者の中には施設入所の方などもいらっしゃるようです。また贈呈者紹介文言については、各支部から「これだけは入れてくれ」という文言があれば出すということになりました。
 A 祝賀会について
 参加者や賛助者は東京支部ホームページに掲載
 増加期待数はあと40名ぐらいか?という話も出たが、そんなには集まらないのでは?と言う意見もありました。いずれにせよ100名には届きそうです。
 来賓招待状況は順調と報告。一祐会の東京他支部、東機会、金属物性科会から各1名、きたかみ会から2名の申し出があったが、今回は参加者が多くなる可能性があるので1名にしてくれと言ってある旨報告。岩手県東京事務所の鈴木所長OK、盛岡市東京事務所から所長と副所長の2名。
 岩手大学東京オフィスの近藤先生から寄付があった件は有難くご意志を受けることになりました。
 「大江戸さんさ」を招聘することについては、若干の質疑がありましたが了解されました。
 8月末に再度のご案内を、東京支部エリア在住者に東京支部大会開催案内も兼ねて発信することについては、了承されました。
 B 「きたかみ」特別号について
 10ページほどの増ページを行い、その中に記念行事や祝賀会の報告を入れる、祝賀会についての報告は東京支部担当となりました。
4. その他
東京支部の役員2名に「きたかみ」が届いていないように、一祐会の住所録データベースへの反映方法が課題ですが、「一祐会DB」(科会の住所DB)改善については、結論に至りませんでした。
同窓会にとっては名簿が命ですが、これを担当する人はどんなに一生懸命頑張っても文句を言われるもので、大変だという話が出ました。
70周年とは無関係ですが、札幌で行われた学長を囲む卒業生の懇談会は120名の多数の参加者があり、一番多かったのが農学部で60数名、来年は東京で行われるので一祐会関係者は頑張って欲しいとの話が出ました。
5. 閉会

次回実行委員会:2011年9月3日(土)13時〜 盛岡・労働福祉会館