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電気電子情報科会創立70周年 祝賀会第1回実行委員会(東京) 2010年12月 検討内容報告 |
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電気電子情報科会70周年祝賀会を寺井正行実行委員長のもと開催する具体案について検討しました。
電気電子情報科会創立70周年祝賀会第1回実行委員会(東京) (澤藤マトメ)
日 時: 2010年12月18日 17時〜
場 所: 横浜・赤レンガ倉庫2号館3F『紅虎餃子房 THE BUND QUEEN 上海』
出席者: 寺井実行委員長、澤藤、柴田、狩野、菊地、在家、飛世、加瀬、小林 以上9名(欠席:山田、山内)
討 議: 岩手大学電気電子情報科会70周年記念祝賀会のスケジュールと催しの検討
○寺井実行委員長より、「10年ごとに祝賀会を行うことを恒例化しよう」との決意表明あり。
○祝賀会実行委員会は寺井実行委員長のもと、東京支部の役員全員が実行委員になる。また会員への案内発送業務があるので、本部理事・事務局の柳橋好子、長田 洋、木村彰男さんにも入って頂く。また実行委員をサポートして各年次の皆様の参加を勧誘すべく「幹事」を募集する
○幹事は行事に良く参加してくれる人を澤藤支部長がピックアップする。50年というのは大きな節目、2012年に卒業後50年となる年次である昭和37年卒の方たちの前後10年、昭和28年卒の大学1回生から、昭和47年卒の20回生までの年次からお願いする。就任依頼は後日実行委員会名で行う。
○「きたかみ57号」に「払込取扱票」を添付して、参加申し込みを受付けることで、早期に参加者数を振込用紙を挿入しよう。この用紙を使って早めに申し込んだ人には特典を与えるのはどうか? ・・・特典については賛否両論あり。日本郵便の「払込取扱票」は太田原先生の叙勲祝賀会の時に担当した飛世さんが調べて、柳橋好子さんに印刷を依頼できるか聞いてみる。「払込取扱票」では、Eメールアドレスを収集して、それ以降の連絡を簡素化・迅速化する。
○記念祝賀会などの記念行事を行なうことは、「きたかみ」だけでなく、ホームページやEメールなどで、繰り返し行なうことが必要である。このためにも、Eメールアドレスを登録してもらうPRを、「きたかみ」などでPRする必要がある。
○参加者募集案内は、「きたかみ57号」が手元に届いてから祝賀会まで7ヶ月もあるので、「後で申し込もう」と考えているうちに忘れてしまうことも考えられるので、6〜7月頃に、参加表明(払込済み)会員を除く科会会員全員に参加案内を送る。この時期は早過ぎても遅くてもダメ、要検討。
○「アルカディア市ヶ谷」での当日時間割検討
祝宴は10月29日(土)17時開宴予定で柴田さんが申し込み済み。終了は19時。逆算して考えると
14時受付開始。会場1・・・アトラクション会場でアトラクション各種を15時半まで行う
14時半〜15時 会場2で東京支部大会・・・当然東京支部の会員だけ
15時半〜17時 会場2で70周年祝賀会 記念講演、実行委員長挨拶、功労者表彰
○アトラクションの案
候補@ポスターセッション・・・最新の研究内容だけでなく、「母校の今日・明日」として幅広く
大学院生を連れてくるのは金がかかるので、学内と会場をネットワークで結んで、リモート・プレゼンテーションしたら、との提案もあり。
候補A懐かしの画像・・・盛岡観光案内、チャグチャグ馬コ、さんさ踊り、一祐会記念誌「炎」写真の画像化、科会50周年記念誌写真の画像化
候補B懐かしの歌の合唱・・・学生時代に歌った懐かしい歌、「同袍寮寮歌」、「岩手大学学生歌」、「電気科逍遥歌」、研究室の歌、「北上夜曲」、「南部牛追い唄」、「外山節」等
候補Cクラシック演奏・・・音楽の素養ある会員の、名曲演奏
○記念講演の講演者・・・東京支部で活躍されている/いた方、南部・不来方の匂いのする方、「大学の今日・明日」を語れる方、「工学部の今日・明日」を語れる方、「同窓会連合の今日・明日」を語れる方、など、アイデアが出た。これを次の実行委員会に上申する。
○功労者表彰(草刈賞特別賞)・・・澤藤支部長が選考委員に入っている。
○祝宴の詳細・・・後日検討
○祝賀会参加費、賛助金
祝賀会参加費を8,000円以下にしようとの案もあります。若手の参加を促すためにはもっと下げるべきか?
賛助金は、当初賛否両論あったが、次の用途のためにいただくのが良いとの結論になった。
@ポスター・セッション実行のためのお金(院生の旅費は?)
A報告DVDの作成・送付費
B10年後の同窓会活動(祝賀会)のための繰入金(残金があった場合)
賛助金金額は、@1,000円、A2,000円、B1,000円単位で任意、の案がある。