岩手大学工学部電気電子情報科会東京支部 |
EXHIBITION |
2014年2月5日(水) 〜7日(金) |
テクニカルショウヨコハマ2014 岩手大学I-25、岩手県I-26、いわてものづくり企業支援プロジェクトI-27 | パシフィコ横浜C,Dホール |
2013年12月12日(木) 〜14日(土) |
エコプロダクツ2013 大学・教育機関コーナー(東6ホール)に、ブースを出展。14日(土)は、岩手大学の学生3名が企画、運営する体験型の環境学習を開催。松ぼっくりやどんぐりをちりばめるリース作り、新聞紙やチラシを材料とするエコバックづくりを学生が指導しながら、来場者に体験していただきます | 東京ビッグサイト東1〜6 |
2013年8月29日(木) 〜8月30日(金) |
イノベーション・ジャパン2013‐大学見本市 | 東京ビッグサイト |
2013年2月6日(水) 〜8日(金) |
テクニカルショウヨコハマ2013 岩手大学地域連携推進センター | パシフィコ横浜C,Dホール |
2012年12月13日(木) 〜15日(土) |
エコプロダクツ2012 E-01ブース 「あの日から644日 緑と絆 岩手大学」 岩手大学三陸復興推進室の前田洋佑さんと話しました | 東京ビッグサイト東1〜6 |
2012年11月14日(水) 〜16日(金) |
アグリビジネス創出フェア2012 岩手県工業技術センターブースに岩手大学農学部御明神牧場の平田先生がおられました | 東京ビッグサイト東ホール |
2012年9月27日(木) 〜9月28日(金) |
イノベーション・ジャパン2012‐大学見本市 工学部2研究室出展→下記に詳細 | 東京国際フォーラム:科学技術振興機構(JST) |
2012年2月1日(水) 〜3日(金) |
テクニカルショウヨコハマ2012 IDEC:(財)横浜企業経営支援財団との連携大学として出展(岩手大学地域連携推進センター) | パシフィコ横浜C,Dホール |
2011年2月2日(水) 〜4日(金) |
テクニカルショウヨコハマ2011 下に紹介しています | パシフィコ横浜 |
2010年12月9日(木) 〜11日(土) |
エコプロダクツ2010 下に紹介しています | 東京ビッグサイト |
エコプロダクツ2013に岩手大学が出展しました 日本最大級の環境展示会「エコプロダクツ2013」(主催:一般社団法人産業環境管理協会・日本経済新聞社)が、2013年12月12日(木)〜14日(土)に、東京ビッグサイト(東1〜6ホール)で開催 |
澤藤です。ブースできたかみ会の熊谷さんと遭遇 |
岩手大学が今年も全国エコ大学ランキング第2位! |
イノベーション・ジャパン2013−大学見本市−岩手大学の研究成果が今ここに!
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<岩手大学研究成果紹介テーマ> @[展示] テーマ:物体の姿勢変化にロバストな物体追跡技術 発表者:岩手大学 工学部 電気電子・情報システム工学科 准教授 明石卓也 氏(右写真) A[展示][JSTショートプレゼン] テーマ:液相プロセスによる光電変換有機・無機ナノ結晶交互積層厚膜 発表者:岩手大学 工学部 応用化学・生命工学科 准教授 土岐規仁 氏 B[展示][JSTショートプレゼン] テーマ:磁場を利用した高品質有機半導体結晶薄膜作成の提案 発表者:岩手大学 工学部 マテリアル工学科 教授 吉本則之 氏 C[展示] テーマ:金型表面の微細周期構造で撥水性を改善した樹脂成形品 発表者:岩手大学 工学部 機械システム工学科 教授 山口昌樹 氏 D[展示][JSTショートプレゼン] テーマ:高品質なホーロー鋳鉄製造技術 発表者:岩手大学 工学部 附属融合化ものづくり研究センター 鋳造技術研究部門(鋳造技術研究センター) 特任教授 堀江皓 氏 E[展示] テーマ:電波吸収性能を付加したウッドプラスチック複合材の開発 発表者:岩手大学 工学部 電気電子・情報システム工学科 助教 三浦健司 氏(右写真) F[展示] テーマ:摩擦攪拌(Friction Stir Welding)を用いた鋳鉄・金属接合技術 発表者:岩手大学 工学部 マテリアル工学科 准教授 晴山巧 氏 ◆詳細 岩手大学地域連携推進センターHP http://www.ccrd.iwate-u.ac.jp/ |
明石卓也 准教授 |
三浦健司 助教 |
岩手大学工学部電気電子・情報システム工学科のホームページより |
岩手大学ブースの一角 右側大学院生の女性(阿部安奈さん)のところまで |
マテリアル工学科 吉本則之 教授と澤藤 支部長(当時) |
応用化学・生命工学科 土岐規仁 准教授 |
岩手大学工学部のブースは全部で7テーマ出展されていましたが、中でも ■応用化学・生命工学科 土岐規仁准教授による「液相プロセスによる光電変換有機・無機ナノ結晶交互積層厚膜」に注目しました。この素子に通電すると発光するのですが、LEDと違って全く熱くならない点、液相プロセスで色素を混入することで自由な色が作れる点です。熱くならないということは電気抵抗が小さいことを意味しますので、実用化されれば画期的です。 ■マテリアル工学科 吉本則之教授の「磁場を利用した高品質有機半導体結晶薄膜作成の提案」も面白いと思いました。発光素子の有機ELや有機トランジスタ、有機薄膜太陽電池など、薄くてフレキシブルな有機薄膜をウェットプロセスで成膜するときに、磁場の中で行うという方法です。実験のために、学生を引き連れてSpring8(兵庫県)まで行って、徹夜でやるそうです。 ■マテリアル工学科 晴山 巧 准教授の「摩擦攪拌(Friction Stir Welding)を用いた鋳鉄・金属接合技術」は実際には研究者である大学院の阿部安奈さんに説明してもらいました。自動車、鋳鉄管、一般機械部品に使われる球状黒鉛鋳鉄に異種材料を複合化するとき、脱炭処理をして摩擦攪拌接合という摩擦熱を利用した固相接合法を用いる研究です。こういう分野にうら若き女性が取り組んでいることに拍手したくなりました。大阪大学との共同研究です。 ■電気電子・情報システム工学科 三浦健司助教の「電波吸収性能を付加したウッドプラスチック複合材の開発」は、昨今のユビキタス・モバイル社会との関連で、周り中ウジャウジャと電波が飛び交っているようになって、無線関係の技術開発やテストをする上では、大変興味深いテーマでした。木目調の壁でありながら電波を吸収してしまう、すなわち反射しない、透過しない、電波暗室を構成できます(注:周波数帯による)。三浦健司助教は2012年4月東北大学から着任されました。岡英夫教授が2014年3月で定年となりますので、その研究を引き継いでおられます。 ■電気電子・情報システム工学科 明石卓也准教授の「物体の姿勢変化にロバストな物体追跡技術」は、画像処理において、動くものの画像マッチングを行うときの動画像処理にロバスト性を持たせる技術です。人間の顔を正面から捕捉して、横を向いても、この人だ、と検出できるような技術です。実際には大学院博士課程の佐藤惇哉さんに説明してもらいました。 |
第34回テクニカルショウヨコハマ2013(2013年2月6日〜8日、パシフィコ横浜)に出展した岩手大学ブース、岩手大学地域連携推進センターの菊池俊一産学連携コーディネータ(左)と、盛岡市産学官連携研究センター今井 潤准教授(右) 写真撮影…澤藤支部長(当時) |
Photonix2013 アカデミックフォーラム 研究発表…セラミックスナノコンポジット材料を 用いたスマート窓の開発:岩手大学工学部マテリアル工学科山口
明准教授 東京ビッグサイト東4ホール 2013年4月10日(水)〜12日(金) 岩手大学工学部のホームページより |
イノベーション・ジャパン2012‐大学見本市
2012年9月27日〜28日 会場:東京国際フォーラム 主催:科学技術振興機構(JST) ■岩手大学 工学部 マテリアル工学科 山口勉功教授:「生体材料系合金からのコバルト回収技術」 ■工学部 応用化学・生命工学科 大石好行教授:「屈折率1.8を超える超屈折率有機ポリマーの事業提案」 この展示会は、出展採用されること自体難しく、注目すべき成果のみ発表できます。だから、このお二人の研究成果は素晴らしいと認定されたと言うことです |
大石好行教授 岩手大学工学部のホームページより |
山口勉功教授と対馬正秋岩手大学地域連携推進センター副センター長 |
澤藤支部長(当時)と山口勉功教授 |
エコプロダクツ2010(2010年12月9日〜11日、東京ビッグサイトで開かれた日本最大の環境展示会)に出展した岩手大学ブースを訪問した澤藤支部長(当時)と中島清隆准教授 |
第32回テクニカルショウヨコハマ2011(2011年2月2日〜4日,パシフィコ横浜)に出展した岩手大学ブースを訪問した澤藤支部長(当時) |