電気電子情報科会70周年 

記念事業第1回実行委員会

検討内容


 電気電子情報科会70周年記念事業第1回実行委員会は平成22年11月27日(土)いわて国保会館で行われ、東京支部からは澤藤支部長と寺井70周年祝賀会実行委員長(候補)が出席しました。
[出席者] 柏葉 安兵衛委員長、鳥谷部 達雄、千葉 則茂、籏福 寛、澤藤 隆一、齋藤 健、小野寺瑞穂、歳弘 健、立花 龍一、柳橋 好子、長田 洋、木村 彰男、太田原 功、寺井正行70周年祝賀会実行委員長、以上14名


[協議事項] 

1.

開会…千葉 則茂副会長
2. 委員長挨拶…柏葉 安兵衛委員長
7月の理事会で、4点の事業内容を決めた。祝賀会会場を議論の結果、東京にお願いし、お引き受けいただいたことに御礼申し上げる。1月22日の次回理事会で大体のことを決めて、「きたかみ」に載せなければならないので、よろしくお願いします。
3,
1)
協議・・・事業内容
祝賀会について澤藤東京支部長より「11月13日東京支部役員会を開き、祝賀会実行委員会を設置して寺井さんをリーダーとして全員が協力してやることを決めたので、支部長より本部に伝える」との報告があった。それに対し、柏葉総委員長の「東京支部に頼んでしまったが、頼まれた方は大変だったと思う。東京支部の皆さんに感謝申し上げるとともに、改めて寺井さんに祝賀会実行委員長をよろしくお願いしたい」という発言があり、寺井さん快諾。
寺井祝賀会実行委員長が事前の送信メール(東京支部祝賀会への取り組み検討)を解説。
日程:2011年10月29日(土)、内容:東京支部に一任。案として「若者を集めるには現役・退職の先生に参加してもらう」、「10年に一度お祭りをするというのは大きな意義がある」、「オープニング時点でウェルカム・ドリンクとともにイベントを行いたい」、「歌とか画像上映とか」、「さんさ踊りやチャグチャグ馬コなどは観光協会で画像が手に入る」、「仙台では50周年のときの『炎』にも載っているが、逍遥歌があり、仙台支部に歌える人がいてCDに落とした」、「院生のポスターセッションなどはどうか」、「工学部のPRビデオはYouTubeに出ており、工学部ホームページのTop右列にリンクバナーがある」・・・
「きたかみ」57号(平成23年3月発行)で日時、場所、講師、懇親会費の情報を出し、7月ごろに改めて趣意書と振込用紙を発送する。5千人に出すとすればそれだけで40万円かかる。参加者からの会費は概ね懇親会費であり、会場費や通信費、講師や役員の交通費は別途予算計上しなければならない。
[意見]祝賀会実行委員は、昭和28年卒〜47年卒の各学年になってもらう。科会70周年時に卒業後50年というのは昭和37年卒の方々である。卒業後半世紀というのは記念すべき年限であり、科会もさることながら、自分たち自身の50年を祝うという趣旨もあろう。一方60周年記念事業というのはやっていないので、当時卒業後50年だった昭和28年卒の人(昭和27年卒は無し。28年卒が大学1回生)も今回含めて、昭和37年卒±10年の方々に、自分たちのお祝いの意味も込めて、祝賀会を企画、参加者を募る幹事役をお願いしてはどうか。
2) 記念講演…講師:70周年に関わるのであれば、役員経験者など。そうでなければ、候補として東京支部の○○さんなど(具体名は伏せます)。ほかに候補があれば委員長に提案のこと。1月22日には講師を決定する。
3) 感謝状(功労賞、草刈賞特別賞)…選考委員会を設置する。選考委員 6人 太田原(委員長)・柏葉・歳弘・澤藤・齋藤(仙台)・籏福
1月22日までに推薦者を持ち寄る。故人は対象としない。
4) 「きたかみ」58号(平成24年3月発行)を記念特集号とする。
4. 閉会…千葉 則茂副会長

次回実行委員会:平成23年1月22 日(土) いわて国保会館(3月で会議室を閉じる)