岩手大学工学部電気電子情報科会東京支部

大学情報


大学の各種情報をお届けします

 電気電子情報   岩手大学出展展示会   三陸復興関連   環境管理活動   CHINOから贈呈   岩手大学東京オフィス 


電気電子情報関連の情報は → コチラ をご覧下さい

岩手大学の展示会関連の情報は → コチラ をご覧下さい

岩手大学の主要行事
(卒業生関連)

 開学記念行事   卒業生・修了生と学長との懇談会   オープンキャンパス(受験生)   シニアカレッジ   不来方祭   岩大エキス 

 4月 1日 学年開始、前期開始
 4月 7日 入学式
 6月 1日 開学記念日
 8月 5日 夏季休業(9月30日まで)
 9月30日 前期終了
10月 1日 後期開始
12月24日 冬季休業(1月7日まで)
 3月23日 卒業式
 3月24日 春季休業(3月31日まで)
 3月31日 後期終了、学年終了

2014年度年間行事予定表

2014年度岩手大学の関連部門体制

藤井克己氏が2期6年間の任期を全うされ、2014年度から堺 茂樹氏が新学長に就任されました

新旧学長挨拶(PDF)をご覧下さい

学長 理事・副学長 工学部長
堺 茂樹 教授 西谷 泰昭 教授 船ア 健一 教授
社会環境工学科
海岸工学、水文学、寒地工学 
電気電子・情報システム工学科
計算機科学、アルゴリズム理論 
機械システム工学科
流体工学、ターボ機械、伝熱工学

堺茂樹学長ご逝去

堺 茂樹学長は、2014年10月上旬、体調不良により盛岡市の病院に入院され、加療中のところ、薬石効無く11月16日20時5分、ご逝去されました。享年64歳でした。葬儀は近親者で20日執り行われました。後日大学葬が行われるとのこと。ご遺徳を偲び、哀悼の意を表します
北海道大学工学研究科修士課程を修了し、1975年岩手大学工学部助手。2014年4月、学長に就任されました。2016年度スタートを目指す学部、大学院の全学的な再編に向け、リーダーシップを発揮してこられました。水工学がご専門で、学長就任前は工学部長、岩手大学地域防災研究センター長を務められ、防災教育にも尽力されました
岩手大学は21日、法と規則により、西谷泰昭理事・副学長(62)が学長代行に就任したと発表しました→岩手大学のホームページ

(2014年11月21日)


学長挨拶    役員体制    工学部長メッセージ



ページTopに戻る   岩手大学が2014さんさ踊り「最優秀賞」受賞!

第37回盛岡さんさ踊り最終日の8月4日(月)、パレードに参加した岩手大学さんさ踊りチームは、見事、最優秀賞を受賞しました。岩大チームの 最優秀賞の受賞は2年連続9回目です。
当日は第2集団のパレードに教職員と学生の総勢198名が出場しました

詳しくは → 岩手大学のホームページ



ページTopに戻る   株式会社チノー様よりモニタリングポストが贈呈されました
 平成24年11月に株式会社チノー様より空気中の放射線量、温湿度、二酸化炭素濃度を計測し、無線〜インターネット配信するモニタリングポストを2台寄贈されたことを受け、岩手大学は7月29日、モニタリングポスト贈呈式を開催しました。
 モニタリングポストは岩手大学上田キャンパス学生食堂前と雫石町の岩手大学御明神牧場の2箇所に設置されています。

握手する小川 智副学長と株式会社チノーの清水孝雄常務取締役技術開発センター長
握手の手の後ろがモニタリングポスト  岩手大学ニュース2013年8月より


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岩手大学は、三陸沿岸地域の復興を推進するため、三陸復興推進本部を設置しました。震災直後から掲げてきた「『岩手の復興と再生に』オール岩大パワーを」のスローガンのもと、地域のニーズを最優先として各種取組を行っています。また、釜石市にサテライトを設置し、情報の収集・提供などを積極的に行っています。同窓会としても、岩手大学とともに、三陸復興に手を携えてまいりましょう!
 震災復興推進レター 
 11月10,11日産業人会被災地視察→結果


 岩手大学三陸復興シンポジウム2013 つながって岩手〜東京で広げる被災地コミュニティー〜  →詳細報告はコチラ

■12月7日(土) 板橋区立グリーンカレッジホール 13:30〜16:30(その後交流会17時〜19時) 震災写真展や物産展も行われます
■主催:岩手大学三陸復興推進機構、共催:板橋区教育委員会、後援:岩手県、岩手日報、岩手県人連合会、岩手大学同窓会連合・・・岩手大学藤井学長がお見えになります。皆様お誘いあわせの上お出かけ下さい
■パンフレット  表面  裏面


アクセスマップ  都営三田線志村三丁目駅
国際興業バス「志村三丁目駅」バス停はJR池袋、赤羽、東武東上線成増、東武練馬など10路線が運行


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岩手大学三陸復興推進機構釜石サテライト棟竣工、「岩手大学三陸水産研究センター」を設置


平成23年10月に釜石市の全面的ご協力のもと、釜石市教育センター内に釜石サテライトを設置し復興活動を行ってきましたが、平成25年4月、新たに「岩手大学三陸復興推進機構釜石サテライト」棟を釜石市平田地区に竣工するとともに、同施設内に「岩手大学三陸水産研究センター」を設置しました。
平成25年5月11日には、文部科学省、岩手県、岩手県沿岸市町村復興期成同盟会、東京海洋大学、北里大学等沢山の関係者様のご臨席を賜り、開所式を行いました。釜石サテライトは、三陸沿岸地域等の復興を支援し推進するため、水産業の人材育成並びに研究開発を通した水産海洋分野に係る実用化研究拠点として成果が期待されます。




釜石サテライトのホームページ



ページTopに戻る   三陸復興推進機構大船渡エクステンションセンター開所


平成25年4月3日(水)に三陸復興推進機構大船渡エクステンションセンター開所式が大船渡市役所で行われました。
 大船渡エクステンションセンターは、釜石サテライト、久慈エクステンションセンター、宮古エクステンションセンターに次ぐ、気仙地区の活動拠点として設置されました。
 開所式では、藤井克己岩手大学長と戸田公明大船渡市長との間で「大船渡エクステンションセンター設置に関する覚書」が締結されると共に、戸田大船渡市長から「大船渡市が進める起業化支援や観光分野について岩手大学の協力を得ながら取り組んでいきたい」との挨拶がありました。
 また、藤井学長からは、「大船渡エクステンションセンターを核として気仙地区の復興支援に取り組んでいきたい」と挨拶がありました。
 大船渡エクステンションセンターではコーディネーターが常駐し、大船渡市と連携しながら復興支援活動を推進していきます。
○大船渡エクステンションセンター連絡先
〒022−8501 岩手県大船渡市盛町字宇津野沢15番地
大船渡市役所商工港湾部内
担当:コーディネーター 小山
電話080−5745−9775
E-mail:ofunato@iwate-u.ac.jp
 本件に関する問い合わせ先:
 三陸復興推進室 浜田秀樹  電話:019−621−6629,E-mail:sanriku@iwate-u.ac.jp



大船渡市の戸田市長(左:澤藤と高校の同級生です)と岩手大学・藤井学長(当時)



ページTopに戻る   三陸復興推進機構宮古エクステンションセンター開所


岩手大学・藤井学長(当時)と宮古市の山本市長
岩手大学は三陸復興推進機構宮古エクステンションセンターを2012年10月1日設置し、プロジェクトマネージャーとして浜田 修氏を配置しました
 〒027-8501 岩手県宮古市新川町2番1号 宮古市役所 宮古市産業振興部宮古市産業支援センター内


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岩手大学東京オフィスのご案内

 岩手大学は、盛岡市の協力を得て盛岡市東京事務所内に岩手大学東京オフィスを開設しています。
 岩手大学東京オフィス開設の目的
   ・大学の持つ知的情報・資源を発信する。
   ・首都圏企業との共同研究や情報収集を行う。
   ・他大学との連携や学生の就職支援、学生募集などを行う。
 2011年10月1日(土)に盛岡市・東京事務所が永田町から日比谷公園に移転し、 岩手大学東京オフイスも一緒に移転しました。 新しい住所は以下の通りです。
 〒100-0012 東京都千代田区日比谷公園1番地3号 市政会館5階514号室 TEL & FAX: 03−3595−7103 E-Mail: iuto@vesta.ocn.ne.jp
    上記の電話番号・FAX番号・メールアドレスは従来と変更はありません。
 オフィスのあります市政会館は日比谷公会堂に隣接し、富国生命ビルに面しています。お近くにお越しの節は、お立ち寄り下さいますようお待ち申し上げます。
 アクセス…日比谷駅A14出口より徒歩3分
        霞ヶ関駅B2出口、C4出口より徒歩3分
        内幸町駅A7出口より徒歩1分
 地図
東京事務所周辺地図


 駐在員:地域連携推進センター客員教授 山崎悦宏氏…2012年3月で退任、近藤 孝氏は継続、新たに中島武幸前岩手大学研究交流部長が着任

山崎悦宏氏 近藤 孝氏 市政会館(歴史的建造物)

 (岩手大学地域連携推進センターホームページ→クリック
山崎悦宏氏から、2012年3月で退任にあたり、メッセージが寄せられました。

厳しかった余寒から漸く春の気配が漂ってまいりました。
さて、岩手大学・産学連携コーディネータとして平成13年12月から盛岡で2年半過ごし、平成16年9月から岩手大学東京オフィスに非常勤で勤務してまいりましたが、3月末に辞めさせていただくことになりました。
従来の近藤孝客員教授と中島武幸前岩手大学研究交流部長の二人で今後東京オフィスが運営されますので、引き続きご指導・ご支援を賜りますようお願い申し上げます。
私は産学連携の活動に10年間従事させて頂きましたが、その間いつも温かいご支援・ご指導を頂戴しまして厚く御礼申し上げます。
光陰矢のごとしの10年間で大したこともできなかった反省の念と皆様のご指導・ご支援に対する感謝の念を新たにしています。
たまたま約10年間係わってきたものづくりの案件が岩手大学と企業の関係者の地道で粘り強い努力により実用化できましたので、昨年11月に、ある産学連携の支援・推進研究会で報告させて頂きました。その縁で日本科学機器団体連合会・産連研ニューズレターで取り上げて頂き、さらに同連合会・会誌・科学機器にも近々掲載していただくことになりました。ご参考までに前記のニューズレターを別添の通りお送り申し上げますので、お時間がおありの折にご高覧いただけましたら幸いです。
文中、コーディネーターについての記述がありますが、私個人でなくイノベーションの創出に努めておられる産学連携コーディネーターの皆様への声援と激励であると受け止めています。
今後につきましては余力があれば、これまで大変お世話になっています岩手大学の産学連携の更なる発展に側面から少しでも支援できればと思っていますし、啄木と賢治の魅力に関心を持っていければと思います。それから東日本大震災で被災し、学業の困難な多数の岩手大学被災学生のために学生支援の会(発起人代表・清田茂男・清田製作所社長)が、被災学生を温かく支援下さっていますので、今後少しでもお手伝いできればと思っています。
末筆ですが、皆々様のご健勝とご多幸をお祈り申し上げ、引き続きご指導・ご支援賜りますようお願い申し上げます。

山崎悦宏

                     2012.3.12産連研ニューズレター031号




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