岩手大学工学部電気電子情報科会東京支部

お知らせ


情報は管理人へお知らせください

       


2002〜2007年のお知らせです

2007年11月16日(金)岩手大学ものづくりに活かす先端技術セミナーがさいたまで開催されました→クリック
10月13日(土)行われた平成19年度東京支部大会の模様を掲載→クリック 大会案内は→クリック
8月24日(金)岩手大学地域連携推進センターとINS共催第29回イブニングフォーラムでお話→クリック
「More special」のページを改訂、追補しました。「山形大学にもの申す」などいろいろと・・・→クリック
仙台支部総会が行われ、当支部からも任意参加しました→クリック
50歳以上のあなたに・・・シニアサマーカレッジに参加しませんか?
きたかみ会総会が行われ、当支部からも来賓出席しました→クリック
「盛岡デー・イン・東京」の「盛岡の芸能と音楽の夕べ」に小野寺瑞穂さん出演→クリック
金属物性科会総会が行われ、当支部からも来賓出席しました→クリック
東京都板橋区、北区と岩手大学工学部が連係して「ものづくり夜間大学」を開校します→クリック
電気電子情報科会総会は2007年6月9日盛岡で行われました→クリック
一祐会総会が盛岡で行われました→クリック
平成19年度の会合等の日程をお知らせします→クリック
盛岡市産学官連携研究センターで入居者を募集しております→クリック
一祐会の太田原功会長は岩手県立大学副学長兼宮古短期大学部長を退任されました→クリック
平成19年度電気電子情報科会新会員歓迎会平成19年3月14日(水)盛岡→
クリック
訃報のページを新設しました
クリック

 10年会費払込状況を更新しました→クリック

 『岩手大学新技術説明会』開催→クリック

平成18年度「東機会」総会・懇親会…東京・中野サンプラザ→ 報告

盛岡支部平成18年度総会開催 、「鎌田徳美先生・入江泰先生の思い出を語る会」クリック

先般の大会で支部規約改定しました→クリック

7月22日(土)INS(岩手ネットワークシステム)in東京/墨田…「すみだリバーサイドホール」18時から隅田川舟遊び交流会

盛岡デー・イン・東京の一環で平成18年7月3日(月)岩手大学・北区・盛岡市「新技術連携フォーラムin北区」開催→クリック

平成18年度きたかみ会総会平成18年7月1日(土)鉄鋼会館(東京)→クリック

平成18年度東京金属物性科会総会:平成18年6月17日(土)「レストランポールスター」(東京)→クリック 

平成18年度科会総会と東京支部大会が平成18年6月10日(土)東京アルカディア市ヶ谷で盛大に行われました→クリック
平成18年度一祐会総会が盛岡で行われました→クリック
平成18年度電気電子情報科会新会員歓迎会平成18年3月14日(火)盛岡→クリック

柏葉安兵衛先生が酸化亜鉛(ZnO)を使った青色LEDの開発に成功→クリック

10年会費納入状況を掲載しました→クリック

佐藤 淳先生瑞宝中綬章叙勲を祝い花束贈呈、平成17年11月12日(土)東京で祝賀会クリック

東京金属物性科会総会:平成17年6月18日(土)13時クリック  千代田区丸の内「レストランポールスター」

電気電子情報科会総会平成17年6月11日(土)15時クリック  盛岡市大沢川原「いわて国保会館」

一祐会総会平成17年5月21日(土)14時クリック  盛岡市中央通「エスポワール岩手」

阿部源祐会員の米寿を祝う会の模様平成17年4月3日(土)仙台クリック

平成17年度新会員歓迎会報告平成17年3月10日(木)盛岡クリック

 岩田純蔵先生ご逝去→お知らせ

平成16年度東京支部大会平成1610月20日東京クリック

平成16年度きたかみ会総会平成16年7月9日(金)鉄鋼会館(東京)→クリック

澤 亮氏(S16卒)ご逝去→お知らせ

佐々木信夫氏(S29卒)ご逝去→お知らせ

岩手大学工学部の研究力は全国第26位→クリック

平成16年度電気電子情報科会総会平成16年6月12日(土)盛岡結果

平成16年度電気電子情報科会第1回理事会平成16年5月22日(土)盛岡結果

平成16年度一祐会総会平成16年5月15日(土)ハーネル仙台→結果

平成16年度盛岡工専電気科在京有志の会→クリック平成16年3月14日

H16東京支部準備会の報告平成16年1月21日

H15科会総会、草刈先生の思い出を語る会、草刈先生ご生誕100年記念懇親会平成15年6月29日仙台

昭和47年(大20)同期会に懐かしの恩師大集合!各先生方の写真をご覧下さい→クリック
一祐会創立60周年記念祝賀会平成14年9月21日盛岡

平成14年度科会総会および東京支部大会平成14年6月1日東京の写真 →クリック

平成14年度「東機会」総会・懇親会…東京・中野サンプラザ→ 報告

平成14年度「きたかみ会」総会・懇親会…東京・鉄鋼会館→ 報告

平成14年度「東京金属物性科会支部」総会…千代田区丸の内「レストランポールスター」


[2007.11.19]岩手大学地域連携センターとINSが共催する「第29回イブニングフォーラム」結果報告→クリック
[2007.11.16]産学連携支援センター埼玉の「岩手大学ものづくりに活かす先端技術セミナー」結果報告→クリック

[2007.9.30] 「More special」のページを改訂、追補しました。「山形大学にもの申す」、「郵便為替値上げ」、「いわてのお店」の追加など各種→クリック
[2007.8.16] 
平成19年度東京支部総会を10月13日(土)東京・本郷の東大正門前「鳳明館・森川別館」で行います。そのお知らせを掲載しました。時刻、会費を決定し、会員の皆様へ通知郵送しますが、まずは学年幹事から横展開して頂こうと考えます。学年幹事で住所不明となっている方もいらっしゃいますので、「支部役員」のページをご覧頂いて、連絡先ご存知の方はその最下部から支部長(澤藤隆一)へメールでお知らせ下さい。
[2007.7.21]
仙台支部平成19年度総会がハーネル仙台で開催され、当支部からも澤藤支部長と柴田副支部長が任意出席しました→クリック
[2007.7.15] 国立大学でひと夏のキャンパスライフを・・・今年も「シニアサマーカレッジ」が開校されます。50歳以上を対象とした生涯学習プログラムです。詳細はこちらをご覧下さい。岩手大学のテーマは[イーハトーブの学舎 賢治・啄木 - 遠野・平泉] 学ぶ志、少年のままクリック
[2007.7.13]
 きたかみ会総会が東京・鉄鋼会館で開催され、当支部からも支部長が来賓出席しました→クリック
[2007.7.8] 盛岡デー in 東京の「盛岡の芸能と音楽の夕べ」に科会役員の小野寺瑞穂さんが「盛岡の昔語り」の語り部として出演されました。その模様をご紹介します→クリック
[2007.6.16] 金属物性科会総会は初めて東京支部と合同で丸の内で開催され、当支部からも支部長が来賓出席しました→クリック
[2007.6.5] 盛岡デー・イン・東京」が今年も行われます。電気電子情報科会の役員である小野寺瑞穂さんが7月2日(月)北とぴあ・つつじホールで開演される「盛岡の昔語 り」の語り部を務められます。また岩手大学出身ソプラノの細江紀子さん他の歌や演奏、さんさ踊りもあります。皆様是非お出かけ下さい。他にも2007年6月29日(金)から7 月8日(日)にかけての盛岡デ―の期間中、東京駅、品川、板橋、文京区など様々な場所で様々な催しが行われます。詳細は在京白堊会(盛岡一高同窓会)のホームページに紹介されています→クリック さらに今回は石川啄木に関する催し物も多々→クリック
[2007.6.3] 東京都板橋区、北区と岩手大学工学部が連係して「ものづくり夜間大学」を開校します。岩手大学地域連携推進センター長は千葉則茂教授ですが、そのホームページの「イベント情報」のところに、 ものづくり夜間大学 オープンカレッジ というところがありますのでクリックしてみてください。pdfファイルにて案内が出てきます。ちなみにオープンカレッジは6月13日(水)18時から板橋区立文化会館で行われます。
[2007.4.21] これから総会シーズンに入ります。現在決まっている主な日程をお知らせします。

年 月 日 時刻 会名称 場所 備考
2007年5月19日 14時 一祐会総会 盛岡市・共済ビル  
2007年5月26日 12時 電気電子情報科会理事会 盛岡市・岩手国保会館  
2007年6月9日 14:30
15時
電気電子情報科会盛岡支部総会
電気電子情報科会本部総会
盛岡市・岩手国保会館  
2007年6月16日 13時 東京金属物性科会総会 丸の内・ポールスター  
2007年7月13日 18時 きたかみ会総会 茅場町・鉄鋼会館  
2007年7月21日 16時 電気電子情報科会仙台支部総会 仙台市・ハーネル仙台  
2007年8月25日 12時 電気電子情報科会理事会 盛岡市・岩手国保会館  
2007年10月13日 18時 電気電子情報科会東京支部総会 本郷・鳳明館 森川別館  
2007年11月7日 12時 東工会総会 銀座・三笠会館  
2007年11月9日 18時 一祐会仙台支部総会 仙台市・ハーネル仙台  
2007年12月1日   みよし会関東支部総会   招待されたこと無し
2008年1月26日 12時 電気電子情報科会理事会 盛岡市・岩手国保会館  
2008年3月   18時 平成20年度新会員歓迎会 盛岡市・岩手第一ホテル 今年は3/14(水)

[2007.4.17]  盛岡市は、岩手大学との連携により、岩手大学工学部構内に「盛岡市産学官連携研究センター(コラボMIU)」を建設しています。
センターは2007年8月1日オープン予定で、4月2日から4月25日までの期間で賃貸ルーム(研究開発室)の入居者を募集しています。企業は岩手大学の教員と共同研究をする場合、大学の敷地内に研究開発拠点を置くことができます。
詳細は,盛岡市のホームページをご覧下さい。http://www.city.morioka.iwate.jp/07sangyo/syoko/topics/070402miukoubo.html
お問合わせは盛岡市 商工観光部 企業立地推進室 小笠原康則主査:TEL: 019-651-4111(内線:3715)までお願いします。
[2007.3.18] 電気電子情報科会前会長、現在一祐会の太田原功会長は岩手県立大学副学長兼宮古短期大学部長を3月で退任されました。宮古短大の行く末に思いを掛けて全力投球した7年間、去る者の常で、やり残したことも多いが、85%の自己満足感で去りますとお知らせがございました。4月から盛岡のご自宅に戻られるとのこと。
[2007.3.8] 
平成19年度新会員歓迎会のご案内・・・平成19年3月14日(水)18〜20時、岩手第一ホテル、会費 3,000円

[2007.1.27 岩手大学と科学技術振興機構(JST)は、研究成果の社会還元を促進するため、岩手大学が吟選したライセンス可能な未公開特許技術を中心とした新技術説明会を開催いたします。電気電子情報関係では千葉則茂先生、長田 洋先生、岡 英夫先生、応用化学の森 邦夫先生、土岐規仁先生、福祉システム工学の野村直之先生が講演されます。詳細は → 科学技術振興機構(JST)のホームページ:http://jstshingi.jp/iwate/
 ●訃報のページを新設しましたクリック
 ●10年会費の払い込み状況を更新しましたクリック
[2006.9.16]  平成18年度「東機会」総会・懇親会が東京・中野サンプラザで盛大に行われました。来賓として澤藤支部長が出席報告
[2006.9.3]   10年会費の払い込み状況を掲載しましたクリック
[2006.7.20]  平成18年度きたかみ会総会平成18年7月1日(土)鉄鋼会館(東京)→クリック
[2006.7.10]  盛岡デー・イン・東京の一環で平成18年7月3日(月)岩手大学・北区・盛岡市「新技術連携フォーラムin北区」開催→クリック
[2006.7.3]  平成18年度東京金属物性科会総会:平成18年6月17日(土)「レストランポールスター」(東京)クリック
[2006.6.18] 草刈賞」のページを新設しました
[2006.6.10]  平成18年度科会総会が6年に1度の東京開催で、アルカディア市ヶ谷で盛大に行われました。詳細は→クリック
[2006.5.27]  への猥褻書き込みが絶えないため削除しました。
[2006.5.20] 平成18年度一祐会総会は5月20日(土)開催され、講演会・総会が岩手大学工学部一祐会館、その後場所を移して懇親会がホテルメトロポリタン盛岡で行われました。総会では関本会長が辞職を申し出られ、新たに太田原功会長、田山典男事務局長体制が発足しました。講演は元工学部電気電子工学科教授 柏葉安兵衛氏(電気38年卒)による『光から電気、電気から光を 〜太陽電池と発光ダイオードの研究〜』という演題でした。総会の詳細は一祐会ホームページをご覧下さい→クリック

[2006.3.9]  平成17年秋の叙勲で菊池昭雄(てるお)氏が旭日小綬章の栄誉に輝きました。詳細は→クリック
[2006.2.20]  平成18年度新会員歓迎会・・・会場で第3回の「草刈賞」受賞予定者を発表--->その模様を写真でご紹介します→クリック
[2005.10.15]  10年会費払込のお願いをして参りましたが、その状況を報告します→クリック
柏葉安兵衛先生とその研究グループが酸化亜鉛(ZnO)を使った青色LEDを従来製法より簡単で量産化可能な方法の開発に成功したと大々的に新聞報道され、TVのニュースでも紹介されました→クリック
[2005.10.1]  去る8月20日(土)盛岡で行われた会合で佐藤淳先生叙勲祝賀会を行うことが決まり、電力講座の教え子主体に発起人を募って参りましたが、平成17年11月12日(土)アルカディア市ヶ谷で行うことが決まり、趣意書と郵便払込用紙を発送しました。会のページはクリック
[2005.8.2]  一祐会仙台支部がホームページを開設しました→クリック
[2005.6.20]  一祐会東京金属物性科会支部総会が6月18日(土)13時から千代田区丸の内「レストランポールスター」で開催され、当支部から澤藤支部長が参加しました→クリック
[2005.6.19]  佐藤 淳先生が平成17年度春の叙勲で『瑞宝中綬章』の栄に輝きました。新聞記事、柴田隆昭氏によるレポート(写真付き)、科会総会における花束贈呈と佐藤先生のお礼の言葉を掲載します→クリック
[2005.6.18]  支部役員会を6月17日(金)浜松町で開催、来年6月10日(土)の科会総会は東京開催のため、併せて東京支部大会を行うための諸準備を話し合いました。9月3日(土)昼に学年幹事連絡会を開催することを決定しました。
[2005.5.18]  岩手大学電気電子情報科会平成17年度総会が平成17年6月11日(土)盛岡市大沢川原の「いわて国保会館」で行われます。当日プログラムは
  ○総  会  15時〜16時   平成16年度事業報告、決算報告、会計監査報告、平成17年度事業計画、予算審議
  ○講演会  16時〜17時   「21世紀に華ひらく(仮題)」〜21世紀COEプログラム 岩手大学工学部電気電子工学科助教授 長田 洋 氏
  ○懇親会  17時〜19時    会費 5,000円(当日受付にて納入)
です。「きたかみ」第51号にて既にご案内の通りですが、改めてご案内します。是非ご参加ください。結果レポートクリック
[2005.5.18]  祐会平成17年度総会が平成17年5月21日(土)盛岡市中央通の「エスポワール岩手」で行われます。当日プログラムは
  ○講演会  14時〜15時    「リモートセンシング研究の30年」 元岩手大学工学部情報システム工学科教授 横山 隆三 氏
  ○総  会  15時〜16時    平成16年度事業報告、決算報告、会計監査報告、平成17年度事業計画、予算審議
  ○懇親会  16時〜18時30分 会費 5,000円(当日受付にて納入)
です。「北杜」第53号にて既にご案内の通りですが、改めてご案内します。是非ご参加ください。結果レポートクリック
[2005.4.25]  阿部源祐会員の米寿を祝う会が平成17年4月3日(土)仙台市ホテル法華クラブで行われました。その模様クリック
[2005.3.27 電気電子情報科会10年会費納入のお願い・・・平成7年3月以前に卒業された会員の皆様には是非ともご協力願います

平成17年3月1日

岩手大学電気電子情報科会

平成7年3月以前に卒業された

           会員の皆様

電気電子情報科会   

   会長 佐々木喜八郎

 10年会費納入のお願いについて 

拝啓  皆様には益々御健勝にて御活躍のこととお慶び申し上げます。

 さて我々電気電子情報科会も発足以来63年を経過し、現会員数4300人にも達する大所帯となりました。

 科会では、これまで会誌「きたかみ」の発刊をはじめ、昨年度は「草刈先生 生誕100周年記念事業」を支援するなど、活発に活動を続けて参りましたが、入学時における1人1万円の会費納入のみでは、運営資金が明らかに不足であります。ましてや、大学の法人化に伴い産学連携により更なる発展が期待される母校の支援活動のためには、確固たる科会の運営基盤が必要であります。

 このような事情をも勘案し、仙台市で開催された平成15年度総会において、卒業後10年を経過した会員から、10年ごとに1万円(年1千円相当)の年会費を納入して戴くことに決まりました。

 つきましては平成7年3月以前に卒業された会員の皆様には、下記により年会費を納入戴きたくお願い申し上げます。

敬具

○納入期限    平成17年7月末日

○第1回目の会費 1万円

○振込先     岩手大学電気電子情報科会

○口座番号    02260-9-64561 (振込用紙を利用ください)

 なお2回目以降の会費納入については、10年後に改めてご連絡申し上げます。

以上

東京支部会員の皆様へ   東京支部長 澤藤隆一

 同窓会というものは卒業と同時に全員が会員になります。入会時に納入した会費を終身会費としてこれまでは運営してまいりました。会報を年1回お届けするとともに、会合をご案内し、東京支部規約にございますとおり、「会員相互間の親睦、情報の交換、相互援助等、会員の社会生活の公私にわたり、寄与することを目的として運営」 しております。そんなことは自分には関係ないとお考えの会員の方もおられるでしょう。会報を見てただそれだけという方が多いと思います。会合に参加される方は、旧交を暖めるとか、人脈を作るとか、それぞれが自分なりの考え方で参加されていることと思います。電気電子情報科会の行事に参加されなくても、同期の人達だけで集まって懇親している方々はたくさんおられると聞いています。そのようなときにも、誰かが幹事、呼び掛け人となっているからこそ集まることができるのです。奇特な人はどこにもいるのです。電気電子情報科会の役員というのは皆様手弁当で運営に当たっています。会員の貴重なお金を飲み食いに使ったりはしておりません。東京支部の役員会合があれば交通費はもちろん、打ち合わせ後の懇親会も自分の財布です。会員の皆さんが前記のように親睦、情報の交換、相互援助等ができるように奉仕することが役員の活動ですから、私は大変有難い方々だと思っております。自分自身は何故このようなことをしているかは、過去同窓であることによって仕事上のピンチを救われたことを契機として同窓会会合に参加し、活動を通じて知り合える方々との交流が楽しくなったという経緯です。

 さて前置きが長くなりました。なぜ10年に1度会費を納入して頂きたいとお願いすることになったかと言いますと、会報を年1回お届けする費用が最大の理由です。印刷費と送料です。ご理解頂けると思いますが、会員は毎年増加しています。高齢化社会となって皆様元気で長生き(^-^)するようになった一方で、少子化により優秀な学生確保の面から学生数は抑えられるようになりました。したがって卒業時の終身会費だけでは賄えなくなったのです。会報を欲しい人だけ届ければ良いではないかとか、ホームページを活用して紙媒体での送付はやめたらどうかなどの議論も本部役員会では出ました。しかし高齢の方がインターネットを活用している度合とか、ホームページは見に行かないと情報が得られないという側面があります。やがてインターネットが広範に普及したあかつきにまた会費徴収を見直すこともあるかもしれませんが、同窓会活動への参加というものは、人生のどこのステップで参加しようという動機が出てくるかわかりません。大概は、ある程度余裕が出来た時点からという人が多いようです。したがってそれまでの間、情報を提供し続けることで会員の皆様との糸をつないでおくことは必要であると考えます。会報は卒業生全員に配布するようにしております。途中で連絡先不明となった方にはお届けできません。会費を払うくらいなら退会したいという方もおられますが、退会という概念は科会にはありません(死亡は別)。終身会費というシステムは同窓会がまだ若かった頃、学生数が増えて行った時期にはそれで良かったのですが、普通の同窓会は年会費制です。私の高校の同窓会では本部と東京支部それぞれ年会費2千円ですから、10年にすれば4万円払っていることになります。電気電子情報科会の1万円は年1千円です。しかも東京支部は会費はありません。どうか諸事情ご賢察の上ご協力頂きたいと思います。

[2005.3.14]  平成17年度電気電子情報科会新会員歓迎会の結果:写真集を掲載しましたクリック

3月13日未だに真冬です

これでもカラー写真ですよ

今年の岩手は雪が多い

仙台支部がホームページを開設しましたクリック

[2005.2.20]  平成17年度電気電子情報科会新会員歓迎会第2回の「草刈賞」受賞者発表→クリック

[2005.1.26]  平成16年度電気電子情報科会第3回理事会は1月22日(土)、盛岡市岩手国保会館で行われ、東京支部からは澤藤支部長が出席しました。その模様を報告します→クリック

[2004.12.14]  岩田純蔵先生が2004年11月23日ご逝去されました。謹んでご冥福をお祈り申し上げます。

岩田純蔵先生ご略歴

大正13年(1924年)11月出生
昭和28年3月  岩手大学工学部電気工学科卒業
昭和28年5月  岩手大学工学部採用
昭和33年10月 日立電子株式会社入社(当時昭和電子株式会社)
          日立製作所中央研究所に出向
昭和40年6月 京都大学工学博士の学位を授与される
昭和43年4月 岩手大学工学部助教授に採用
昭和48年4月 岩手大学工学部教授
平成2年4月     岩手大学定年退官、名誉教授  青森大学教授
一言で言えば独特の風貌で、争いを好まぬ温和なお人柄であった。教壇では電気回路理論、電子回路論、論理回路論などを講義、研究論文は電気学会の論文賞などユニークなもので名声を得た。微分方程式についても独創的な提案をされた。「きたかみ」第39号がご退官特集号であったが、その中からのピックアップ・・・「どんな学生でも社会人になると立派な人になる」という口癖に先生のお人柄が偲ばれる。大学構内では長靴を履き、ゆっくりと自転車をこぐ姿が思い出される。生い立ちは、宮澤賢治の5歳下の妹であるシゲさんの長男であること、すなわち賢治にとっては最初の甥であった。山登りなど自然を愛し、人との争いを嫌い、その性格はやはり賢治につながるものがあると思われる。母シゲさんは戦後花巻の山荘にこもった高村光太郎のお世話もされ、先生も子供の頃、その山荘に綿入れを届けたことがあったそうで、後年記念館でその綿入れが展示されているのを見て驚かれたという。母宮澤シゲさんについては→Kenji Review

在りし日の岩田純蔵先生(平成3年5月)

[訃報]阿部源祐氏によりますと、専門1回(昭和16年卒)の平岩久夫氏と村上 廉氏が、2004年ご逝去されたとのことです。謹んでご冥福をお祈りいたします。

[2004.10.3]  東京支部の最長老のおひとり専門1回の澤 亮さん5月ご逝去されていたことがわかりました。謹んでご冥福をお祈りいたします。

右の写真は平成16年3月4日(木)12時半〜15時過ぎまで、新宿駅「My City新宿8Fバンケットルーム」で行われた盛岡工専電気科在京有志の会のときのお元気なお姿です。在りし日の写真からトリミングしました。盛岡工専電気科在京有志の会の模様はこちらをご覧下さい→クリック

 

[2004.9.6]  東京支部の運営に貢献されてこられた佐々木信夫さん(電気大2、昭和29年卒)が、間質性肺炎のため2004年7月6日ご逝去されていたことがわかりました。科会東京支部として、これまでのご功績に鑑み、山田副支部長がご自宅を訪問し、ご仏前に御礼を申し上げました。謹んでご冥福をお祈りいたします。

右の写真は平成14年6月1日(土) 総会および東京支部大会のとき、在りし日の写真からトリミングしました。こちらをご覧下さい→クリック

[2004.6.26 2004年2月16日(月)付けの日本経済新聞に『大学工学部研究力調査』が掲載され、大阪大学が首位となった。全国の国公私立大学のうち、有力な108大学の工学系学部(大学院を含む)の研究開発力に対し、(1)研究費獲得額(2)論文発表・特許出願数(3)産学連携の取り組みの三つの視点から研究力を順位付けしたもの。1位の阪大は論文発表数が教官1人当たり・学部全体とも最多で、新規研究の企画・提案能力でもトップ級。2位は奈良先端科学技術大学院大、3位は東北大だった。岩手大学は26位だったが、下表(60位まで掲載)をご覧頂けば、大したものだということがわかる。森邦夫工学部長からお知らせが届いたので、掲載した。拍手〜〜〜〜!(^-^)

1 大阪 2 奈良先端科学技術 3 東北 4 東京 5 東京農工
5 早稲田(理工) 7 東京工業 8 慶応義塾(理工) 9 名古屋 10 京都
11 九州 12 神戸 13 山口 14 北陸先端科学技術 15 豊橋科学技術
16 長岡科学技術 17 北海道 18 名古屋工業 19 京都工業繊維 20 新潟
20 徳島 22 横浜国立 22 豊田工業 24 岐阜 25 大阪府立
26 岩手大学 27 金沢 28 熊本 29 埼玉 30 群馬
31 山形 31 電気通信 33 岡山 34 信州 34 東京理科(工・第一部)
34 立命館(理工) 37 明治(理工) 38 広島 39 九州工業 40 宇都宮
41 関西 42 愛媛 42 東京都立 44 千葉 44 関西学院(理工)
46 大分 47 静岡 47 高知工科 49 香川 50 鳥取
51 福井 52 北見工業 52 山梨 54 富山 54 鹿児島
56 室蘭工業 56 法政 58 茨城 59 佐賀(理工) 60 金沢工業、同志社

[2004.6.16]  平成16年度電気電子情報科会総会は6月12日(土)、盛岡市岩手国保会館で行われ、東京支部からは澤藤副支部長が出席しました。大きな変化は会長が太田原 功氏(S30気3)から佐々木 喜八郎氏(S28気1)に交代、柏葉 安兵衛氏(S38気11)が副会長になったこと。その模様を報告します→クリック

[2004.5.20]  平成16年度一祐会総会は5月15日(土)仙台で行われました。その模様を報告します→クリック

[2004.5.13]  平成16年度一祐会総会は5月15日(土)仙台。会員の皆様でもご都合のつく方は是非ご出席お願いします。 平成16年度電気電子情報科会第1回理事会は5月22日(土)盛岡で行われ、電気電子情報科会東京支部からは澤藤副支部長が出席します。平成16年度電気電子情報科会総会は6月12日(土)盛岡で行われ、電気電子情報科会東京支部からは澤藤副支部長が出席します。会員の皆様でもご都合のつく方は是非ご出席お願いします。

[2004.3.24]  平成16年3月18日(木)支部役員会を開催、寺井支部長が4月から支部外の大阪に転勤されることに伴い、寺井支部長から「4月からは澤藤副支部長に支部長代行をお願いしたいので了承願いたい」と提案があり、その通り決定されました。またかねてより東京支部事務局を担当されていた久保田さんが都合により退き、飛世さんに変更されております。正式には10月2日(土)の科会東京支部大会(東京)に支部役員変更案件をはかり決定の運びです。3月4日の在京高専卒有志の集まりがあり、寺井支部長、澤藤副支部長が出席した件の報告あり。3月9日、盛岡で科会新会員の歓迎会と第1回草刈賞受賞者の発表があり、寺井支部長が出席してきた結果報告。

[2004.3.5]  平成16年3月4日(木)新宿駅「My City新宿8Fバンケットルーム」で「平成16年度盛岡工専電気科在京有志の会」が行われた。専門7回萬 藤五郎さんが世話役となり、専門1回の澤 亮さんはじめ専門4回冨田弘平初代支部長など工専卒の方14名と大学1回吉田登美男元支部長、14回寺井正行支部長、20回澤藤隆一副支部長が出席した。

[2004.1.21]  平成16年度東京支部大会開催準備会兼新年会を浜松町世界貿易センタービルで開催。出席者は寺井支部長のほか工藤、山田、澤藤、山内、飛世、徳山、在家、桜田、相沢、大久保、畠山、横田、川村の14名

[2003.7.21]  平成15年度科会総会、草刈先生の思い出を語る会、草刈先生ご生誕100年記念懇親会は6月29日仙台で開催。先立って2003年6月27日(金)、母校、岩手大学工学部1号館玄関ホールに設置された草刈先生の胸像前で、除幕式と贈呈式が行われました。胸像は佐藤利三郎氏の寄贈です。

[2003.6.22]  47会盛岡行いました!懐かしの恩師太田原功、志田 純一、斎藤 弘、照井 武彦、柏葉 安兵衛、菊池 孝の各先生方の写真をご覧下さい

[2002.10.26]  平成14年10月12日(土)東京盛岡ふるさと会が行われ、当会からは寺井支部長が出席しました
[2002.9.26]  平成14年9月21日(土)一祐会創立60周年記念祝賀会が盛岡市で行われ、当会からは寺井支部長が出席しました
[2002.9.12]  平成14年9月8日(日)東京機械科会「東機会」の総会・懇親会が東京の中野サンプラザで行われました。当会からは山田副支部長と飛世事務局が来賓として出席しました→ 報告
[2002.7.18]  平成14年7月13日(土)鉱山・資源系科会「きたかみ会」の総会・懇親会が東京の鉄鋼会館で行われました。当会からは寺井支部長と山田副支部長が来賓として出席しました→ 報告

[2002.6.26]  平成14年6月22日(土)東京金属物性科会支部総会に寺井支部長が招待され、出席→ 報告

[2002.6.20]  電子47年秋田晋一氏が社長のナノパワーソリューションの電源ICが日経産業新聞で大きく紹介されました→47会HP参照

[2002.6.17]  平成14年6月17日(月) 総会および東京支部大会運営委員が浜松町世界貿易センタービルに集まり、会計報告と反省会を行いました。参加者は寺井 正行支部長(電気41年)、工藤英彦副支部長(電子45年)、山田 均副支部長(電気47年)、澤藤隆一副支部長(電気47年)、飛世 政和事務局(電気44年)、山内利明会計(電気55年)、在家宏(電子52年)、長門 信(電気53年)、畠山 主(情報54年)の各氏、総勢9名です。今後も季節に合わせていろいろな集まりをして行こうと話し合いました。

[関享士郎先生ご退官祝賀会] 平成14年6月22日(土)盛岡にて開催。    連絡先…長田 洋氏(岩手大学工学部電気電子工学科電子システム工学講座)

[2002.6.12]  平成14年6月1日(土)の総会で行われた記念講演の内容をご紹介します→大学改革と法人化産学官連携

[2002.6.2]  平成14年6月1日(土) 総会および東京支部大会が霞ヶ関ビルで行われました。参加者72名 → 写真

[2002.5.24]  平成14年6月1日(土)の総会では大学改革のあり方が議論されます。その前段階として下記ご覧下さい。

      今何故大学評価が必要か?http://www.keinet.ne.jp/keinet/doc/keinet/jyohoshi/gl/toku0009/News0009.html

     文部科学省「国立大学の構造改革の方針」について

−活力に富み国際競争力のある国公私立大学づくりの一環として−

1.国立大学の再編・統合を大胆に進める。

 ○各大学や分野ごとの状況を踏まえ再編・統合
  ・教員養成系など→規模の縮小・再編(地方移管等も検討)
  ・単科大(医科大など)→他大学との統合等(同上)
  ・県域を越えた大学・学部間の再編・統合 など

 ○国立大学の数の大幅な削減を目指す

 → スクラップ・アンド・ビルドで活性化


2.国立大学に民間的発想の経営手法を導入する。

 ○大学役員や経営組織に外部の専門家を登用

 ○経営責任の明確化により機動的・戦略的に大学を運営

 ○能力主義・業績主義に立った新しい人事システムを導入

 ○国立大学の機能の一部を分離・独立(独立採算制を導入)
  ・附属学校、ビジネススクール等から対象を検討

 → 新しい「国立大学法人」に早期移行


3.大学に第三者評価による競争原理を導入する。

 ○専門家・民間人が参画する第三者評価システムを導入
  ・「大学評価・学位授与機構」等を活用

 ○評価結果を学生・企業・助成団体など国民、社会に全面公開

 ○評価結果に応じて資金を重点配分

 ○国公私を通じた競争的資金を拡充

 → 国公私「トップ30」を世界最高水準に育成

 

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